新しい生活様式
いつもcasualbox公式ブログをご覧頂きありがとうございます。
今回のテーマはタイトル通り『マスク』です!
日本は花粉症対策、風邪などマスクを着用する文化があるのですが、
海外では珍しく、それほど着用する習慣はなかったみたいです。
しかし、コロナ禍により、マスクを着用する文化のなかった海外でもつける様になり、
ニュースなどでその姿を見る事が増えましたね。
マスクの種類と素材
マスクの種類は一般的に大きく3つに分類されます。
「家庭用マスク」・・・ カゼ、ウイルス、花粉、PM2.5対策や防寒・保湿などの目的。私たちが普段使用しているタイプになります。
「医療用マスク」 ・・・ 主に医療現場で使用される感染防止用
「産業用マスク」 ・・・ 主に工場などで防塵対策
布マスク・・・ ガーゼや綿織物を主体として作られたマスクで、洗濯して使用でき、 高い保湿性と保温性があるタイプが多いです。
不織布(ふしょくふ)マスク ・・・ 織らない布を使用した使い捨てマスク。特性として、花粉、ウイルスや菌が透過しにくいタイプが多いです。
機能性
今ではファッションアイテムとしても注目されるマスク。
しかし、直接肌に触れる物だからこそ気をつけたい機能性について。
・UVカット
・抗菌
・消臭
・速乾
・通気性
・伸縮性
・洗濯可
日常ではもちろん、ジョギング時などにもつけれる物が数多く登場。
そこで、機能性はもちろん、つけ心地にもこだわりぬいたお薦めアイテムをご紹介。
余談ですが、パッケージに記載されているPFE・BFE・VFEの表示があるのをご存じですか?
・PFE(Particle Filtration Efficiency):微粒子捕集(ろ過)効率試験
試験粒子ポリスチレン粒子( 約0.1㎛サイズ )をどれくらいろ過(捕集)できたのかを表しています。
インフルエンザウイルス、ウイルス単体(飛沫核)、結核菌ウイルス 、PM2.5が対象になり、
「PFE99%」という表記であれば、約0.1㎛サイズの粒子を99%ろ過することになります。
・BFE(Bacterial Filtration Efficiency):バクテリア飛沫捕集(ろ過)効率試験
試験粒子は 黄色ブドウ球菌の懸濁(けんだく)液(えき)(約3㎛)で、花粉や咳・くしゃみに伴う水分を含んだウイルスの飛沫(ひまつ)が対象になり、 「BFE99%」という表記であれば、約3μmの細菌を含む粒子を99%ろ過するということになります。
・VFE(Viral Filtration Efficiency):ウイルス飛沫捕集(ろ過)効率試験
試験粒子はバクテリアオファージ(約1.7㎛)で、インフルエンザウイルス、咳・くしゃみを伴う水分を含んだウイルスの飛沫(ひまつ)などが対象になり 「VFE99%」という表記であれば、約0.1μm~5.0μmのウイルスが含まれた粒子を99%ろ過するということになります。
難しい用語が多いのですが、数字が高いほど優れているってことですね。
参考までに!
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息苦しくなく快適に着用でき、紫外線対策マスクとしても大活躍!
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