サファリハットについて
アウトドアや冒険、探検などフィールド感が強い印象のサファリハット。
しかし、その名前の由来はこれといって決まっておらず、なんとなく『探検家が被るもの』として連想されます。
そこで、今回はサファリハットについてご紹介していきます。
サファリハットの特徴
最近ではキャンプ人気も手伝って、雑誌やテレビで見かける人も多いかと思います。
一般的には円筒形のトップが平らでツバが長く、あご紐のついたデザインで、
コットン製( 一部 ポリエステル製もあります ) を指すことが多いですね。
もちろん、タウンユースとしても使え、またコーディネイトも簡単で高い人気があります。
区別したい??ハットのデザイン
しかし、常に進化するデザインによって、現在数多くのハットが生まれて、呼び名も様々。
次はサファリハットとよく似ている帽子についてご紹介。
・アドベンチャーハット・・・ 主にトップ部分にブランチループ(カモフラージュに木の枝や草を引っかけていた)と呼ばれるベルトが付いており、あご紐のあるタイプと言います。
・バケットハット・・・ バケツを逆さまにした様な形からこう呼ばれています。サファリハットよりツバが短く下向き、あご紐がないタイプを言います。
このほかにもブッシュハット、ブーニーハットなどのジャングルハットがありますが、
これら含めて区別するための定義は難しく、サファリハットは冒険家、探検家の帽子として発祥し、他のタイプはミリタリー帽子としての発祥となります。
機能性を考えるなら
どうせ被るならより快適に!!そこで重要な機能性。
まず、遮光性を考えるならブリム幅を約6cmのタイプを選びましょう。
ハットを深く被った時に顔を隠さないギリギリの幅が約5cmと言われており、
視界を遮らず、太陽光だけを遮る最適な幅が6cmとなっています。
更にあると便利な機能は、
・防水加工
・UV加工
・簡単に折り畳めるパッカブルタイプもお薦めです。
また、 通気性の良いメッシュ生地、軽く丈夫な素材、簡単に洗える素材と汗をかくシーンで多く使用するサファリハットには重宝する機能になります。
メンズ&レディース&キッズ
元来、日よけ帽子としてや、強い風でも飛ばされないことからアクティブハットとしても人気のサファリハット。
最近では、有名アウトドアブランドやスポーツブランド、メーカーが力を入れ、オシャレなデザインも多く、カップルで揃えたりや親子で揃えたりと、ますます人気に。
流行に関係なく愛用出来、様々なシーンで活躍してくれるサファリハットは、
是非押さえて頂きたいお薦めハットとなっています。
ベーシック撥水アドベンチャーハット
アウトドアにおすすめなシンプルな撥水アドベンチャーハット。
男性でも安心してかぶって頂けるBIGサイズ。
チロリアンテープ 撥水 アドベンチャーハット
アウトドアにおすすめな撥水アドベンチャーハット。
チロリアンリボンがポイントのデザインでつば先のソフトワイヤーが入っているので好きな角度に変更可能。
転写 プリント 撥水 アドベンチャー ハット
アウトドアにおすすめなシンプルな撥水アドベンチャーハット。
男性でも安心してかぶって頂けるBIGサイズ。